その歴史は古く、遠く天平年間に遡り、日本六大古窯の一つとして数えられており、平安末期から鎌倉初期あたりに端を発した「古伊賀焼」は有名です。
伊賀焼の味わいは、俗に伊賀焼の七度焼と称されているように、窯が抜けるほど焼抜くことによって生まれ、その自然美こそは、他陶に味わえない独特の「わび」「さび」、特に茶陶においてはその右に出るものはないとまで高く評価され珍重されています。また、近年は耐熱度の高い伊賀焼陶土の特徴を生かして、土鍋、ゆきひらなども生産されています。

 

窯出し直後の伊賀焼



素朴で、無骨で、頑固者。しかし愛すべき伊賀焼たち。
伝統を守り続けてきた強さと、使う人へのやさしさを秘めた伊賀焼の特徴。



「無釉焼締めの肌合い」
伊賀の大地そのままの小石まじりで一見無骨な面構え。

「山割れ・ゆがみ・こげ」
大きな割れ、豪快なゆがみ。ヘラ目を施し、「耳」を付ける。整った型に手を加えた破調の美よ

「火色・こげ」
炎にあぶられた色白の顔が燃えさかるその色を映して赤く染まる。あるいは焦げる。ビーロあり、こげあり、火色あり。炎が描く千変万化のこの表情

「灰かぶり・焼き締め・ビードロ」
降りかかった薪の灰が、高温の炎の中で溶かされる。あるいは流れて緑色の雫となる。すさまじい炎の力に飾られた無釉焼締めのつわものの顔。




施設案内






〒518-1325 三重県伊賀市丸柱169-2
TEL/FAX: 0595-44-1701
[開館] 午前9時〜午後5時
(祝日を除く毎週月曜休館)
[入場料] 200円

 

開館時間 火〜日曜日(9:00〜17:00)
休館日 年末年始と月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
見学 都度20分〜館内見学等
人数制限 特になし
入館料 大人/200円 中高生/100円
団体料金
(20人以上)
大人/150円 中高生/70円

 

参加人数 1回に1名〜60名(要予約)
陶芸教室 1時間30分〜
作陶・絵付け等、教室の方入館無料
料金 1人 2,000円(作陶)
  〜3,000円(作陶・絵付け又は電動ロクロ)
粘土1kg、焼成代込み
駐車場 普通車30台・マイクロバス・大型バス3台
※体験できる服装

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